『オラと博士の夏休み』~おわらない七日間の旅~を観て②
こんにちは、アソビゴコロです
やっと重い腰を上げて観始めた「オラ夏」を観て
思ったことを書いていこうと思います。
※若干ネタバレを含みます。
前回はこちら。ほとんど紹介で終わってしまいましたね。
思ったことその①
《おつかい・農作業要素が追加されてしまった!》
おつかいと農業要素は自分が知る限りこれまでのぼくなつでは
取り入れられていませんでした。
だから、制作中の新ぼくなつで取り入れようと考えていました。
今作ではしんちゃんの体力ゲージがあるので
おつかいと農業が金策のために取り入れられています。
考えていたのは金策というよりは1つのエピソードとして
取り入れる予定なので厳密には同じではありませんが
ちょっとショックでした。
思ったことその②
《マップが広い》
ぼくなつあるあるの
「最初は行けないけど徐々にマップが広がる」
が今回も採用されていました。
通れるようになる理由が独特でしたが...笑
今作は途中で時間がループするので何日間かは分かりませんが
従来のぼくなつであれば30日間遊び尽くせるぐらいの
広さのマップを用意する必要があります。
それだけ背景を描いたり、3Dで建物を建てないとなりませんね。
(やば...)
思ったこと③
《昆虫と魚のやり込み要素に変化》
例えばぼくなつ2ポータブルであれば
魚が23種類、虫が201種類
ぼくなつ4では
魚が30種類、虫が150種類
と非常に多いです。
しかし、今作のオラ夏は
魚が30種類、虫が47種類
魚の種類に変化はありませんでしたが、
今作では虫相撲がなくなったためか
虫の種類がかなり減っています。
それではやり込み度が減ってしまうのか?
と思われますが、
今作では何匹取ったか?という数の目標が追加されたため
やり込み度は決して減っていないと思います。
個人的にはゲーム制作の労力を減らして
(種類がいるとそれだけ作画やモデリングが必要なので...)
やり込み具合は削らない上手い策を取ったな...
と思ってしまいました。
では、また〜