Blenderはじめました
こんにちは、アソビゴコロです!
やっとこBlenderをダウンロードして使いはじめました。
Blenderとは3DCGをつくることができるソフトです。
これまで有志の方々が少しずつ開発してくださったおかげで
有料ソフトと遜色のない環境を利用することができます。
自分の思い通りに扱えるようにならなくてはなりません。
とはいえズブの素人なのでYouTubeの動画を参考にしつつ
練習をして操作方法を身につけていきたいと思います。
そこでまず最初はこの動画を見ながらAmong Usのキャラクターをつくることにしました。
動画を眺めているとそんなに難しくなさそうだなと思っていました。
が、自分はオブジェクトが複数になった途端にうまくいかなくなり
一旦投げ出しました。
オブジェクトはボディ、目、カバンの3つなのですが
別々に選択することができず
いちいちAltでループ選択をしてさらにShifを押しながら別の面も選択していく
というとても面倒くさいことをやっていました。
けれどこれだとパーツごとに色を塗り分けることができないんですよね。
ここでまた投げ出しました。
再度やる気が戻ってから動画をじっくり見ると
お手本はオブジェクトがレイヤーのように分かれていました。
どうやったらオブジェクトを分けることのかググった結果、
編集モードで分けたいものを選択して「P」で分けることができました!
あとはつまづくことなく作りきることができました。
途中、レンダービューの状態でオブジェクトを動かしたせいで
無駄にPCをフシュフシュ言わせてしまいましたが...
完成したのがこちら!
ちょっと短足気味かな...笑
1つ作っただけでBlender独特の操作性にもコツをつかんだ気がするので
忘れないうちにまた何か作ろうと思います。
では、また〜
ゲーム制作の流れ
こんにちは、アソビゴコロです。
今日はゲーム制作の流れについて勉強したいと思います。
ざっと調べた感じだとゲーム制作の流れはこんな感じでした
↓
・企画
・仕様書の作成
・原画、音楽、シナリオなどの作成
・プログラム作成
・α、β版の作成
ゲームといえば「プログラミング」というイメージでしたが
プログラミングが登場するのは随分あとだったんですね。
それではまず企画について考えていこうと思います。
ドッド工房さんのブログを参考にすると
- ゲームのジャンル
- ゲーム性
- 設定(世界観)
- ストーリー(シナリオ)
- キャラクター
- ゲームの雰囲気
これらを明確にする必要があるようです。
- ゲームのジャンル
公式には「なつやすみアドベンチャー」と書かれているので
それに則ろうと思います。
ちなみにアドベンチャーはアクションや
シュミレーションゲームと比べてとっつきやすいみたいです。
- ゲーム性
なつやすみの30日間を自由に過ごすゲームです。
アクティブに動くもよし、なにもしないもよし。
アクティブに動く人用に虫取りや魚釣りなど
従来通り、やり込み要素は多めにしたいと思います。
- 設定(世界観)
時代は昭和50年(1975年)の日本の田舎
自分は特にぼくのなつやすみ2がお気に入りなので
日本の島を舞台にしたいと思います。
具体的にどの地方かはすでに決めていますが
ローンチするまでは伏せておきたいと思います。
ヒントとしてはこれまでの舞台とは違うところです。
- ストーリー(シナリオ)
東京生まれ東京育ちのぼくくんがなつやすみの30日間
おじちゃんの家で田舎生活を満喫する
おそらく登場人物の何人かとのサブストーリーができるはずです
- キャラクター
すでに考えている主要キャラクターを一部公開したいと思います。
・ぼくくん 東京生まれ東京育ちの小学3年生
《つもと家》
・おじちゃん 31歳
ぼくくんのお父さんのお兄さん
友人の農家を手伝っている
・おばちゃん 28歳
島の小学校の保健室の先生
料理上手
・ひろし 小学5年生
おじちゃんちの長男
やんちゃでお調子者
・みゆき 小学2年生
おじちゃんちの長女
兄と違ってしっかりもので、毎日どこに行けばいいか占ってくれる
・おじいちゃん 60歳
お父さんとおじちゃんのお父さん
おじちゃんとは別々に暮らしている
村で唯一のカメラ屋さん
《ひぐち家》
・菜々子お姉ちゃん 16歳
島の外の高校に通う高校1年生
菜々子という名前がコンプレックス
さらに詳細な設定もありますし、あと7人(?)ほど登場人物はいます。
この設定も変更になるかもしれませんし
さらに登場人物を増やすかもしれません。
- ゲームの雰囲気
田舎の島暮らしなのでアットホームでありつつ
どこか影があるというか、そういう過去がある。。。
言葉にするのって難しいですね。
ゲームの企画というか骨組みはこんな感じでございます。
登場人物とかサブストーリーはもっともっと詰めていきたいと思います。
では、また〜!
早くもゲーム制作が頓挫!?
こんにちは、アソビゴコロです。
このブログではゲーム制作やプログラミングはズブの素人が
ぼくのなつやすみを作ろうとする日記です。
早速、障害にぶつかりました!
ので、今回はそのことについて綴っていこうと思います。
自分はゲームをつくる上で2つのソフトを利用することとしました。
1つがゲームの開発環境を用意してくれるUnity
もう1つは3DモデリングができるBrenderです。
UnityはポケモンGOなど様々なゲームで、
Brenderは劇場版シン・エヴァンゲリオンで使用されるようなソフトです。
しかし、どちらも無料で利用することができます!(すごい)
まず最初にUnityをダウンロードしてみました。
自分はUnityを触ったことがないので
いきなりまっさらな状態から触るのは厳しいと
考えてLEGO®︎のアセットで遊んでみることにしました。
アセットの中にはすでにブロックやキャラクターが用意されているんですね。
しかし、PCがフシュー、フシューいうんですよ。
自分のPCのスペックは下記のとおりです。
- MacBook Air 13 inch 2017年モデル
- CPU:Intel Core i5
- ストレージ:128 GB
- メモリ:8 GB
- GPU:Intel HD Graphics 6000
そして色々なサイト様を拝見したところ推奨スペックはこんな感じです。
Google Chromeを開きながら操作してしまったというのはあるのですが
メモリは16GBあった方が今後のためにいいんだろうなと思いました。
さらにBlenderについても調べてみました。
最低レベルは
- CPU:2コア 2GHz以上
- メモリ:4GB RAM
- グラフィックボード:1 GBのVRAMでOpenGL
こんな感じです。しかし、これだと動きはしますが使用には難しいようです。
推奨レベルは
- CPU:4コア64ビット
- メモリ:16 GB RAM
- グラフィックボード:4 GBのVRAM GPU
メモリはUnityと同じですね。やはりここらへんを狙うべきでしょうか。
一応、最適レベルを載せておきますね。
- CPU:8コア64ビット
- メモリ:32 GB RAM
- グラフィックボード:12 GBのVRAM GPU
メモリ32GBって初めて聞きました。
このスペックのPCっていくらするんでしょうね(泣)
両ソフトの推奨スペックからPCの買い替えは決定しているのですが
どのPCを買うかは悩ましいです。
UnityはMacで作ればiPhoneでもプレイ可能になるので
できればMacで制作したいのですが、どうやらそう単純な話ではないようです。
少し前にAppleがCPUを内製のM1に切り替えましたね。
これに無料ソフトのBlenderが対応してくれるのか、対応はいつになるのか
という話が上がっています。
今は金銭的にも厳しいので
現状のPCでUnityとBlenderの経験値を上げつつ
ゆっくりPCを決めていこうと思います。
では、また!