アソビゴコロの遊び部屋

非情報系学生がぼくのなつやすみをつくる過程を綴ってます

ゲーム制作の流れ

こんにちは、アソビゴコロです。

 

今日はゲーム制作の流れについて勉強したいと思います。

 

ざっと調べた感じだとゲーム制作の流れはこんな感じでした

・企画

・仕様書の作成

・原画、音楽、シナリオなどの作成

・プログラム作成

・α、β版の作成 

ゲームといえば「プログラミング」というイメージでしたが

プログラミングが登場するのは随分あとだったんですね。

 

それではまず企画について考えていこうと思います。

 

ドッド工房さんのブログを参考にすると

  • ゲームのジャンル
  • ゲーム性
  • 設定(世界観)
  • ストーリー(シナリオ)
  • キャラクター
  • ゲームの雰囲気

これらを明確にする必要があるようです。

 

  • ゲームのジャンル

 公式には「なつやすみアドベンチャー」と書かれているので

 それに則ろうと思います。

 

 ちなみにアドベンチャーはアクションや

 シュミレーションゲームと比べてとっつきやすいみたいです。

 

  • ゲーム性

 なつやすみの30日間を自由に過ごすゲームです。

 アクティブに動くもよし、なにもしないもよし。

 

 アクティブに動く人用に虫取りや魚釣りなど

 従来通り、やり込み要素は多めにしたいと思います。

 

  • 設定(世界観)

 時代は昭和50年(1975年)の日本の田舎

 自分は特にぼくのなつやすみ2がお気に入りなので

 日本の島を舞台にしたいと思います。

 

 具体的にどの地方かはすでに決めていますが

 ローンチするまでは伏せておきたいと思います。

 ヒントとしてはこれまでの舞台とは違うところです。

 

  • ストーリー(シナリオ)

 東京生まれ東京育ちのぼくくんがなつやすみの30日間

 おじちゃんの家で田舎生活を満喫する

 

 おそらく登場人物の何人かとのサブストーリーができるはずです

 

 すでに考えている主要キャラクターを一部公開したいと思います。

 ・ぼくくん 東京生まれ東京育ちの小学3年生

 

 《つもと家》

 ・おじちゃん 31歳

  ぼくくんのお父さんのお兄さん

  友人の農家を手伝っている

 ・おばちゃん 28歳

  島の小学校の保健室の先生

  料理上手

 ・ひろし 小学5年生

  おじちゃんちの長男

  やんちゃでお調子者

 ・みゆき 小学2年生

  おじちゃんちの長女

  兄と違ってしっかりもので、毎日どこに行けばいいか占ってくれる

 ・おじいちゃん 60歳

  お父さんとおじちゃんのお父さん

  おじちゃんとは別々に暮らしている

  村で唯一のカメラ屋さん

 

 《ひぐち家》

 ・菜々子お姉ちゃん 16歳

  島の外の高校に通う高校1年生

  菜々子という名前がコンプレックス

 

 さらに詳細な設定もありますし、あと7人(?)ほど登場人物はいます。

 この設定も変更になるかもしれませんし

 さらに登場人物を増やすかもしれません。

 

  • ゲームの雰囲気

 田舎の島暮らしなのでアットホームでありつつ

 どこか影があるというか、そういう過去がある。。。

 言葉にするのって難しいですね。

 

ゲームの企画というか骨組みはこんな感じでございます。

登場人物とかサブストーリーはもっともっと詰めていきたいと思います。

 

では、また〜!